日常

お住いのお家はバリアフリーですか?


みなさんこんにちは💪

事務員のSです!


みなさんのお家はバリアフリー向け住宅になっていますか?

最近のお家はもともとスロープが付いていたり、段差が無いお家もありますよね😊

私の家も建売住宅ではありますが、家中段差が無く、階段はもちろん浴室や浴槽はすべり止め、手すり付きになっていました✨


住宅のバリアフリーとは?

大まかに3つあげてみます

一つ目、玄関

高齢者や車椅子を使う方が使いやすいよう玄関の高低差を無くしたり、手すりをつけたりします


二つ目、階段

手すりをつける、階段部分に滑り止めが付いているなどがあります。

必要であれば車椅子用の昇降機を取り付けます。

三つ目、バス・トイレ

滑りやすい水回りは足の不自由な人にとっては大きな事故につながる為、動線に合わせて手すりをつけたり

床を滑りにくい床材にすることが大事です。腰掛付き浴槽は段差があることで小さい子供や高齢者が出入りしやすくなり入浴時の事故防止にもなります。

また、国土交通省の「令和4年度 住宅市場動向調査 報告書」を見てみると

高齢者と同居の中古住宅を除いて、高齢者と同居の注文住宅や集合住宅などはほとんど「手すり」、

「廊下などが車椅子で通行可能な幅」「段差のない室内」、「浴室・トイレの暖房設備」を設置しています。






ちなみ・・・



高齢者向けではない住宅の事例

  • ドアに「沓摺り(くつずり)」と呼ばれる段差がある
  • 階段に手すりがない
  • 浴室が滑りやすいタイル素材になっている
  • 寝室の近くにトイレ、浴室などが近くにない

などなどあります。

私の実家は昔、浴室がタイルの床材でした。

掃除用の靴を履いて滑りそうになったり、お風呂からあがるときに滑って転ぶことがあったり、今思えばとても危険だなと感じます。

バリアフリーに最適!平屋もおすすめ!

今建っているお家は大体が2階建てが多いと思いますが、近年は平屋も沸々と人気が出ているんです!

メリット

  • 生活動線がシンプルでコンパクト
  • バリアフリー対応がしやすい
  • 光熱費が抑えられる

デメリット

  • 広さが必要なため税金が高い
  • 水害時に浸水の可能がある


最後に

先のことを考えると平屋が良いなと思いますが、風通しや住む人のプライバシー、防犯面などを考えると2階建ても捨てきれませんね。

なんにせよお家自体は中々変えられませんが、お家の一部を変えることはいつでもできます!

古いままのお風呂をリフォームしたり、手すりの設置、段差をなくしたい!など大きなリフォームから細かいリフォームまで幅広く受け付けております!


ぜひ一度イストへご相談くださいませ🙇‍♀️

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有限会社イストです。毎日の施工実例についてレポートしたり、社長や社員の皆様の思いをコンテンツにして発信しています。また、施工させていただいたお客様からのあたたかいコメントも多数掲載しています。随時更新していますので、ぜひご覧ください♪

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