比較したのは大きく分けて3つ!
- キッチンの特長
- デザイン性
- 食洗機の種類
今回はこの3つに絞って比較していきたいと思います😎
ほとんどの人がこの3つを特に重視しているのではないでしょうか?
これからお家を建てる人も、リフォームで入替を検討している人も必見です!
LIXILシステムキッチン価格帯
システムキッチンの種類は全部で4種類✨
価格帯はこちら☟
種類 | 価格帯 |
リシェル | 88万~264万 |
ノクト | 80万~112万 |
シエラS | 62万~84万 |
ウエルライフ | 92万~133万 |
※オプションや素材によって価格が大幅に変わる可能があります。
リシェル・ノクト・シエラS・ウエルライフ 《特長・デザイン性》
リシェル
リシェルに限り框形状の扉があり取っ手が無くても開閉出来る為、デザインにこだわる方はぜひおすすめです。
また、セラミックトップを採用しているので熱やキズ、汚れにとても強い!
しかも今年の7月頃には新色の【カラカッタホワイト】も出ます。
大理石のような見た目のカラカッタホワイトは美しさと、高級感を兼ね備えたような色合いが特徴です🤗
ノクト
ノクトには、アシストポケットがあり収納スペースを余すことなく使用することが出来ます!
またフロアユニットのカラーバリエーションがとても豊富で、
部屋になじむようなオリーブグレーや、気持ちも明るくなるようなミュートピンクなど、
自分好みの色が選べるのが特徴ですね💁♀️✨
シエラS
シエラsはキッチンが主役!というより、家具や部屋の雰囲気に合わせやすいシンプルなキッチンになっています。
こちらの種類もタッチレス水栓を採用してますので、手が汚れたまま使うことが出来ます✨
LIXILのホームページでは、キッチンのシュミレーターもあります!
取手の種類やカラーを選ぶことができ、直接お店に行かなくても見られるのが良いですよね💁♀️
ウエルライフ
座ったままでも作業しやすく、使いやすいシステムキッチンがウエルライフになります。
作業台の下に広々とした空間があるので、車いすの方でも窮屈に感じることなく作業することが出来ます。
また手の届きづらい換気扇も、専用のリモコンを使って簡単に電源を入れられます🤗
リシェル・ノクト・シエルS 《食器洗い乾燥機》
LIXILが採用している食洗機は3社!
- リンナイ
- Panasonic
- ミーレ(海外製)
食洗機タイプは全部で深型、浅型、フロントオープンに分けられます!
※ウエルライフはリンナイ製の浅型タイプのみ
〇:取扱あり、×:取扱なし
リンナイ | Panasonic | ミーレ | |
深型 | 〇 | 〇 | × |
浅型 | 〇 | 〇 | × |
フロントオープン | 〇 | × | 〇 |
対応システムキッチン | 全て対応 | 全て対応 | リシェル・ノクト |
~リンナイ製の食洗機~
日本製では珍しいフロントオープンを採用。日本のキッチンに合わせたサイズなので全てのシステムキッチンに取り付けることが出来ます。
また、プラズマクラスター付きや静音設計の食洗機タイプもリンナイの特徴です
~Panasonic製の食洗機~
「ストリーム除菌洗浄」を搭載!50℃以上の高温でお皿についた菌を除菌していきます
逆に耐熱60℃以上のプラスチック製食器が洗える「低温洗浄」もあり、子供用の食器も傷めることなく洗うことが出来ます
~ミーレ製の食洗機~
海外製ならではの大容量食洗機!最大12人分の食器を洗うことが出来ます。
また、洗剤自動投入機能や、オートオープン機能はミーレだけの特徴です
まとめ
LIXILはシステムキッチンとしての種類は多い方ではないものの、
一つ一つとてもスタイリッシュで機能性に優れたシステムキッチンだと感じました。
そしてLIXILは公式にミーレ製食洗機を取り扱っている数少ないキッチンメーカーです。
ミーレに合わせてキッチンのデザインも豊富に選べるのは嬉しいですよね。
また、ウエルライフなどの座ったまま快適に使うことが出来るキッチンも他社に比べて広々としており、
引けを取らない部分かなと思います。
次回はタカラスタンダードのシステムキッチンを比較していきます☝
ここまでお読みくださりありがとうございました🙇♀️
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